東京から広島に移住して4ヵ月が経過しました!
4ヵ月で広島の革作家様と10名以上お会いしお話聞いたり、私が肌感覚で感じたことを書きます!
戻って間もない今の方が俯瞰して見えることもあると思いますし、今後思うことが変わるかもしれませんが、今の正直な気持ちを書きます。
広島のレザークラフト事情
女性が多い
革作家の8、9割が女性でした。
これは革で食べていくのが難しいことを表していると思います。
旦那さんがいて安定した収入があるうえで、女性がレザークラフトでパート代と同じ月10~20万円ぐらいを稼ぐのを目標にされている感じです。
もちろん、本業として食べていけるだけでの収入を目指している方もいらっしゃいますが少数派でした。
東京のミシン教室の先生から、ちゃんとした専門学校や教室で学んでも 革で食べていけるのは100人に1人と前から聞いていたので、まさにその通りなのだと実感しました。
高みを目指す方が少ない
仕立ての技術レベルは高くないです。
最初スポットで何度かレザークラフトを習って、そのあとは本やYoutubeなどで学んでレザークラフトをされている方が多かったです。
これは 学ぶ場が少ないのも関係していると思われます。
しっかり基礎を学んでいるかどうかは、作品を見ると分かったりです。
コバが分厚すぎないか、作品が立体的になっているか、お直ししやすい構造になっているか、デザインなど。
もちろん、価格を下げるため・効率化であえて簡易的な作りにする場合もあるのは承知しています。
知っていてあえてやっていないのと、知らないのとは大きな違いがあります。
「ジ アウトレット広島」のSAKKA ZAKKAの委託販売を申し込む前に、一度革作家さんの作品を見に行ったことがあります。
割と目立つ場所におかれているレザークラフト作家様の1万円のフラグメントケース(小型財布)を見て、カード部分がペラペラで実用に耐えない作りでびっくりしたのを覚えています。
良い場所なのにもったいないと思いました。
その小型財布を買った人も不幸だし、レザークラフトのイメージ悪くなるでしょうし、お店の印象も悪くなるだろうし誰も得しないのではとも思ったりです。
お店も申し込むときに簡単な審査はありますが、レザークラフトやっていない人だと分からないかもですし、根の深い問題です。
自己投資する方が少ない
稼ぎにくいので投資しないのかもですが、東京と比べて道具や知識に投資しない方が多いように感じました。
革作家としてやっていく以上、少なくても道具には投資はしたほうが良いと思います。
革のミシンは敷居が高いとしても、革漉き機は手縫い作家さんでも持ってい方が良い道具と思います!中古で20~30万円で購入でき一生ものです。
作品のクオリティアップに漉き機は必須と私は考えています。
つながりを大事にする地域性
一部の集客力のあるマルシェは一般募集しておらずメンバーが固定されていたり、コネクションがないと入れないものも多々ありました。
メッセージを送っても返信がなかったり、冷たい対応なことも。
作品のクオリティ云々ではなく、つながりを大事にする地域性というのをすごく感じます。
マルシェは地域の活性化のためと言いつつも作家や出店メンバーは決まったメンバーで閉鎖的な空間。
新陳代謝起きないでしょうし、長年されている作家様も向上心アップにつながらないのではと思うことも。
広島に戻ってきた新参者なのでアウェイな環境なのはある程度は覚悟していましたが、予想以上でした。
悔しい想いをすることも多々ありますが、そういう逆境や悔しさをバネに頑張ろうと思ったり!
作家名をもっと知っていただく活動を続けるとともに、参加できるマルシェは大切にしていこうと思います。
東京のレザクラ教室の先生達
革のミシン教室を初めて4ヵ月。
生徒さんまだいないのもあり、東京出張した際にお世話になったミシン教室や手縫い教室の先生に、どのくらいで生徒さん集まったか等色々聞いてきました。
結果、どちらの先生も2年ぐらいは生徒さん0かほぼ集まらず苦労した話を聞きました。
3~5年でようやく生徒さん集まってきたと。
東京でもそうなので広島だともっと時間かかるかもと、決意を新たにしました。
お会いしている時はすでに成功している姿だったので、凄く苦労されたのを聞けたのはとても良い刺激になりました。
もっと長期的に考えて、焦らず地道に出来ることをやっていこうと思いました。
ワークショップも色々やった方が良いとアドバイス頂いたので、今後やっていきます!
今のところ「アウトドアグッズ」「バッグ」「写真の作品撮りのコツ」の3つのワークショップをする予定です。
こういうの知りたい、学びたい等のご要望ありましたら、コメントでもInstagramのDMでもお気軽にご連絡くださいませ。
まとめ
読み返すと、めちゃくちゃ生意気なことを書いているかも。
でもそれだけ東京でしっかり基礎から学んだ自信もあったり。
今後の目標としては、広島で名実ともにNo1になること!
技術だけでなく売り上げも個人レベルの作家では1番になりたいです。
広島でのファンを増やすため作品へのこだわり、作家自身の人間性などもっと知って頂く努力をしないとと思っています。
広島のレザークラフト事情の所感は今後変わっていくかもしれないので、1年に一度ぐらいは広島のレザークラフトの状況を書いていこうと思います!
お読みいただきありがとうございます。
コメント一覧
実際に革製品をマルシェで拝見しました。
とてもしっかりした作りで形も美しかったです。
コメントありがとうございます。
コメント気付くの遅れました。すみません。
マルシェで商品ご覧頂きありがとうございます。(^^)
嬉しいお言葉ありがとうございます。
広島に戻って1年3ヵ月が経過し、色々経験しました♪
記事を長い間、更新していなかったので、近々記事追加します!
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